TORANA TECH

Torana の開発ブログ

コーポレートエンジニアリングことはじめ

みなさん、こんにちは!エンジニアのめもりー(@m3m0r7) です。 普段私はプロダクト開発側に注力しているのですが、本日はコーポレートエンジニアリング業について少しお話したいと思います。

もともと、弊社にはいわゆる情シスの概念はなく、代表であるしだのりさん (@sdx_) がアカウントの管理や GSuite のアカウント発行などを一人で担っていました。

私がプロダクト開発を進めているうちに Google Developer Console のスーパーアカウントが必要になり、しだのりさんになんどか変更をお願いしたものの実際の解決には至らず、お願いをし続けていても、私やしだのりさんの業務が止まったり、そもそも経営を兼任していると負荷が高くなる、かつ単一障害点になりうるという判断を経て、 GSuite のスーパーユーザー権限を受け継ぎました。 そして、最終的にコーポーレートエンジニアリング業という形に流し込んでいきました。

そもそも社内では「とりあえず PC 関係やる人」のように、定義自体も曖昧であったため、「コーポレートエンジニアリングとは?」から「トラーナにおけるコーポレートエンジニアリングという在り方」のようなものをドキュメントに書き出し、定義を固めはじめました。

もちろん正解という形はなくどういう存在であって欲しいか?というのを基準にしています。

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話を戻しますが Google Developers Console がきっかけという点で、実は弊社は歴史的理由から torana.us, torana.co.jp の 2 つのドメインが存在しており、「この torana.us で何かしら問題があって、作れないかも知れないからとりあえず co.jp にしたら解決するのでは?」というのがそもそもの発端でした。

ただ torana.us というのはメールアドレスやサービスサイトにも使われているドメインでこれを移行するのを経営サイドであるしだのりさんが兼任するのは正直重たいというのもあり、どうするかと検討を重ねた結果、私が兼業としてコーポレートエンジニアリング業を巻き取ることになりました。

ということで、コーポレートエンジニアリングのことはじめはドメイン移行の一つである、メールアドレスのホストを torana.us から torana.co.jp へ変更するといったものになります。

移行の設計の一つとして Slack のチャンネルを使って、居残り部屋のような形で一旦移行のハードルを下げた形で、パスワードの変更を終えた方から Leave していってもらうようにし、チャンネルにいるメンバーが 0 になったらチャンネルをアーカイブという形を取ることにしました。

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そのあともともと存在しなかった情シス宛のチャンネル (#コーポレート-情報システム) を設立し、メールの移行の方法を提示しつつ、なにか躓くことがあれば質問に答えていくという形をとるようにしていきました。

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最終的にメンバーみんなのアカウントの移行を終え、コーポレートエンジニアリングことはじめについては完了しました🎉 もちろん、メールアドレスのホストを変えたら終了ではないので、ドメインの移行そのものは続いていきます。